こんなお悩みは
ございませんか?
- 年齢とともにシミが増えてきた…
- セルフケアだけではシミがなかなか消えない…
- 肝斑が広がってきて顔が疲れた印象にみえる…
- 長年そばかすに悩んでいる…
ひとくちに「シミ」といっても種類や原因は様々です。セルフケアだけではなかなか解消されないものも多く、時にはより悪化する要因となってしまうこともあります。
気になるシミ、そばかすなどのお悩みはぜひ一度、クリニックに相談してみましょう。
すなおクリニックのオーダーメイド治療なら
様々な種類のシミ・そばかすを解消!
すなおクリニックでは、女性医師が丁寧に診察とカウンセリングを行い、患者様ひとりひとりのシミの種類や原因に合わせたオーダーメイド治療を行います。ピコレーザーをはじめとした医療レーザー機器によるシミ治療のほか、トラネキサム酸などの内服薬、美白化粧品、外用薬を用いた治療など、様々なシミ治療をご用意しております。
特に医療レーザーによるシミ治療では、新しい機器を取り揃え、シミの種類によって異なる機器、ハンドピースを用いて多彩な照射治療を行うことができます。
また、シミ治療には術後のアフターケアがとても大切です。キレイになったあとも美肌を保つことができるよう、経過観察、治療を行っております。
一般的なシミ(日光性色素斑・老人性色素斑)には
ピコレーザーでの治療がおすすめ
日光性色素斑、別名では老人性色素斑と呼ばれる種類のシミは、中年以降の男女に最も多く現れるシミです。
50代では8割の人に生じると言われていますが、早い人では20代のうちにでてくることもあります。
最も広く一般的に「シミ」と認識されているものと言えるでしょう。
日光性色素斑(老人性色素斑)の特徴
- 顔面や手の甲、腕など、紫外線が多く当たる部分に生じやすい
- 顔の場合は頬の高い位置に多く見られる
- 大きさは5mm~20㎜程度
- 丸い形をしていて形がはっきりしていることが多い
- 左右対称ではない
すなおクリニックでは、日光性色素斑(老人性色素斑)の治療にピコレーザーを導入しております。
ピコレーザーによるシミ治療は、ナノ秒よりもさらに短い「ピコ秒」(1兆分の1秒)というきわめて短いパルス幅での照射を行うことで、皮膚へのダメージを抑えながらシミを除去する仕組みです。
また、レーザー治療には治療後のアフターケアも欠かせません。当院では、ピコレーザーの照射後に透明で極薄の照射後の色素沈着のリスクを抑える「UVカットフィルム」を貼り付けていただいております。
「UVカットフィルム」は、紫外線を97%カットする効果があり、皮膚呼吸も妨ぎません。
従来の保護テープと異なり透明で目立たず、上からメイクすることも可能です。シミの治療中であることが他の人からわかりづらいのも嬉しいポイントです。(小さなしみの治療ではUVシートなしでお過ごしいただくこともあります)
膨らみのあるシミ(脂漏性角化症)の治療
脂漏性角化症は、老人性疣贅や老人イボとも呼ばれる皮膚の老化現象の一つです。少しずつ大きく成長してしまうため、早めの治療をおすすめします。
脂漏性角化症の特徴
- 触ると膨らみがあり、イボのようにざらざらとした感触
- 茶褐色から黒色
- 1mm~5cmと大きさや形は様々
- 加齢とともに増大することが多い
- 顔のほか頭や腕など、からだのどこにでも生じる
脂漏性角化症は、1度のレーザー治療によってきれいにできるものが多くあります。
当院では、Er:YAGレーザー機器 「ActionⅡ」を使用して治療します。周辺組織へのダメージが少なく、より綺麗に仕上げることのできるレーザー機器です。
痛みも少なく、短時間のうちに治療が終了します。
肝斑に効果があるピコトーニングを導入
肝斑とは、30歳以降の女性に多く出るシミの一種です。目の下に肝斑が広がっていると、それだけで疲れた印象を与えてしまいます。気づかないうちに肝斑が出ている女性も数多くいらっしゃいます。
また、他の種類のシミとは原因が異なりますので、自己流のケアは悪化を招く原因になることもあるので注意が必要です。
肝斑の特徴
- 薄茶色で肌の境界が分かりづらいことが多い
- 目の下、頬、口の周りなどに左右対称に現れる
- 目の周りを避けるような広がり方をしている
肝斑は、数回の治療で消すのは難しいシミの種類です。しかし、トラネキサム酸などの内服とレーザートーニングを中心に複数の治療法を組み合わせながら治療を続けることで肝斑の改善につながります。
肝斑は刺激によって悪化してしまう性質があるため、かつては肝斑にレーザー治療は不向きとされてきました。
しかし、レーザー機器が発達し、「レーザートーニング」と呼ばれる治療方法により、レーザーによる炎症の発生を抑えると同時にメラニンを破壊することができるようになりました。
さらに、すなおクリニックで導入しているピコレーザーは、極めて短いパルス幅で照射することのできるレーザーです。
これによって、レーザーにより肝斑を悪化させるリスクを抑えながら、肝斑を薄くしていくことができます。
そばかす(雀卵斑)はピコフラクショナルレーザーで解消!
そばかすは、スズメの卵の柄に似ていることから、雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれているシミの一種です。
そばかすは子どものころから発症することが多く、紫外線の影響で10代後半に濃くなることも多く見られます。
そばかすの特徴
- 目の下や鼻、頬に出やすい
- 3mm~5mmと小さな茶色いシミが散在している
- 紫外線の多い春~夏に濃くなりやすい
そばかすのような小さく広範囲のシミには美肌治療にも使用されるピコフラクショナルレーザーがおすすめです。当院で使用する機器「ピコシュア」によるピコフラクショナルレーザーは、皮膚の表面へダメージを与えずに真皮へアプローチ。そのため、治療後はダウンタイムがとても短く、顔に赤みと熱感が3時間前後残るものの、レーザー治療後、すぐにメイクをして帰ることができます。
カウンセリングから施術まで、すべて女性医師が担当
シミ治療は種類と原因をしっかり確認することからはじまります。すなおクリニックのカウンセリングでは、女性医師が患者様のお肌の状態を丁寧に診察してシミの種類を見極め、患者様のご要望も踏まえながら治療方法をご提案します。
もちろん、無理な治療の押しつけはいたしません。
それぞれの治療法にはメリットとデメリットがありますので、それらをきちんとご説明したうえで、患者様のご要望もお伺いし、シミを治療していきます。
また、シミ治療には術後のアフターケアがとても大切です。
施術を行った場合には、その後の過ごし方や注意点をしっかりとご説明いたします。
特に、レーザーを当てた後には、色素沈着の兆候やお肌のトラブルがないか経過診察を行います。
肌がきれいになった後も、美肌を保てるように責任もって診察・治療にあたります。
施術の
流れ
-
1
来院のご予約
当院は完全予約制です。お電話、もしくはカウンセリング予約フォームからのご予約をお願いいたします。不安な点や治療に関するご質問もぜひ併せてお問合せください。
-
2
カウンセリング
施術を担当する医師が、直接カウンセリングを行います。
シミ、そばかすの部位を診察、仕上がりのご希望等を伺い、患者様のご要望になるべく沿う形で理想の治療プランをご提案いたします。 -
3
施術
施術は清潔な個室・手術室で行います。
治療方法や施術部位によって施術時間は異なります。
施術のリスク・副作用
施術名 | リスク、副作用 |
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ピコレーザー(日光性色素斑) |
炎症後色素沈着・熱傷・光過敏反応 |
ピコトーニング(肝斑) |
乾燥・光過敏反応・熱傷 |
エルビウムYAGレーザー(脂漏性角化症治療) |
出血・感染・再発 |
ピコフラクショナルレーザー(そばかす、毛穴、ニキビ跡) |
赤み・痛み・熱傷・炎症後色素沈着 |
シミ・肝斑・そばかす
治療の料金
ピコレーザー (日光性色素斑) |
1か所(3㎜以下) ¥ 3,300 (税込)~ |
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ピコトーニング (肝斑) |
1回 ¥ 38,500 (税込) |
エルビウムYAGレーザー (脂漏性角化症治療) |
1か所(3㎜未満) ¥ 5,500 (税込)~ |
ピコフラクショナル レーザー (そばかす、毛穴、ニキビ跡) |
1500-2000ショット ¥ 49,500 (税込) |
※部位によって料金は異なります。セット価格やコース価格もご用意しておりますので、詳しくはお気軽にお問合せください。